犬のしつけいつから始める?
犬のしつけっていつから始めればいいの?

やっぱり子犬のときから始めればいいのでしょうか?
誰でも一度は犬を飼ってみたいと思うのではないでしょうか。
ですが、犬のしつけはいつからすればいいのか?どのようにすればいいのか?
疑問に思う事が多いと思います。
そもそも、何故犬のしつけをしなくてはいけないのでしょうか。
実は人と犬はとってもよく似ているのです。
それぞれが、力を持つ者が下を従わせるというような仕組みの社会の中で生きています。
そして、1人ではなく群れで生きている生物です。
このような性質をもつ両者が1つ屋根の下で共に生きていくには
どうしても「しつけ」というルールが必要になってくるのです。
犬のしつけは、犬が家に来た時から始まります。
生後どれくらい経っているかで、しつけの仕方は変わりますが早すぎる事はありません。
犬の性格がほぼ決まってしまう1歳頃までに主従関係をはっきりさせることが望ましいでしょう。
「飼い主の方が力が上だ」という事を完璧に理解させる事が一番大事です。
犬のしつけを始めた最初の頃は、吠える・噛むなど、言う事を聞かないことがあると思います。
ですがそこで怯んでしまったら、犬は飼い主が自分より下の立場だと思ってしまうので
怖くても怖くないフリをして、きちんと叱りましょう。
合図などを決め、それに従って動けるようにしつけると良いでしょう。
散歩の際も犬に引っ張られるままに動くのではなく、
飼い主がある程度リードし、きちんと従うようしつけましょう。
犬が可愛くて仕方なく、家に帰ったらすぐ犬に駆け寄り、声をかける飼い主がいますが
実はこれも、犬との立場逆転になってしまう原因でもあるのです。
駆け寄りたい気持を我慢して、犬の方から来るまで気付かないフリをするくらいが丁度いいのです。
何でもこちらからではなく、向こうが必要としている時そばにいてあげる。

人間同士の付き合いに似ていますよね。
懐いたからと、つい気を許してしまいがちですが
犬はあくまで犬であって、人の言葉がまったく理解できません。
良い事、悪い事と区別して判断出来るわけではないので、何でも覚えてしまいます。
犬の種類によって、性格も覚え方も違います。
犬のしつけを行う際は、これらの事を十分に理解した上で行いましょう。
今までの事から、犬に対して厳しいのではないかと思ってしまいますが、
これらをしっかり出来て初めて、犬と共に楽しい生活を送ることが出来るようになるのです。
小さい頃ににしつけたからといって、そこで終わるわけではありません。
犬のしつけは一生続ける長い気持ちで、責任感を忘れずに行っていきましょう。



